神前結婚式について

神前結婚式について

神道での結婚式

神社や結婚式場、集会所、お家を使って行なうことができます。
神道で行なわれる結婚式を「神前結婚式」といいます。

神前結婚式の主な流れ

1、修祓〔しゅばつ:お祓いのこと〕
2、斎主一拝〔さいしゅいっぱい〕
3、献饌〔けんせん〕
4、祝詞奏上〔のりとそうじょう〕
5、三三九度〔さんさんくど〕 ※三献の儀〔さんこんのぎ〕
6、誓詞奏上〔せいしそうじょう〕
7、指輪交換
8、玉串拝礼〔たまぐしはいれい〕
9、親族固めの盃
10、撤饌〔てっせん〕
11、斎主一拝〔さいしゅいっぱい〕
※神社によって流れが異なる場合があります。
※「指輪の交換」が入らない場合もあります。
※「三三九度」の作法も神社・神職によって異なる場合があります。

神前結婚式を考えている方へ

次の小冊子〔神社本庁発行〕をお配りします。

神職の方へ

実際に神前結婚式を行なわれる神職・関係者の方へ、次の冊子〔神社本庁発行〕、あるいは準じた資料をお渡しします。

三三九度について

巫女の作法について

当支部発行の「神前結婚式」で、巫女の作法〔三三九度の仕方〕について写真で解説をしていますが、重松神社ではビデオも制作しています。このサイトではビデオをアップできませんので、重松神社へ直接お越し下さい。