春祭りと地域のお祭り

地域のお祭り・行事を大切に…

赤崎・三種神社と郷・八坂神社の2社は宗教法人として認可されています。これら2社の例祭は、毎年5月に行なわれていますので、これら2社の例祭を春祭りとしています。このサイトでは春祭りの案内を掲載しています。

ご存じですか？

三種神社と八坂神社は、広島県知事に認証された宗教法人で、法務局に登記されていますので、代表役員〔＝宮司〕と責任役員の名前、予算・決算書〔祭りを行なっているか、神社の維持管理に努めているか〕、本殿や拝殿などの施設のようす、境内地の広さなどを記載した書類〔事務所備付書類という〕の写しを毎年提出する義務があります。これを怠ると10万円以下の過料を科せられます。

そのためのお願いです

三種神社と八坂神社の「事務所備付書類写し」は、代表役員である宮司が毎年作成し、広島県知事に提出をしていますが、責任役員の決定や予算・決算書の作成については、氏子の方や総代さんにお願いせざるを得ません。赤崎地区と郷地区の総代さんや氏子の方で責任役員を決定していただき、予算・決算の概略を宮司までご報告下さい。

再確認：宗教法人である神社

ここで紹介した三種神社と八坂神社だけでなく、重松神社も宗教法人です。また、現宮司が兼務している日髙神社〔呉市蒲刈町大浦〕も宗教法人です。これら4社の「事務所備付書類写し」を宮司が作成し、提出しています。
毎年6月末が提出期限となっており、これを過ぎると法務局から督促状が各神社に発送されます。作成・提出については宮司となっていますが、当該地区の総代・責任役員さんも理解しておく必要があることはおわかりいただけたと思います。