重松神社と日髙神社のホームページ

お札と神宮大麻頒布のお願い

　神宮大麻とは神宮、つまり伊勢神宮の大麻（お札）のことです。伊勢神宮は全国の神社が本宗と仰ぐ神社であり、日本国の総氏神さまでもあります。その神宮のお札を神棚の中央にお祀りし、各地域の氏神様のお札をその隣、あるいは後方にお祀りすることになります。

　毎年11月末から年末にかけて、各地区の総代さんが神宮大麻と氏神様のお札を頒布されていますので、是非ともお祀りくださいますようお願いいたします。また、大浦区においては秋祭り、新年祭などのときにも神宮大麻の用意をしていますので、お気軽にお尋ねください。
　なお、神宮大麻は日本全国どのこの神社でも、豊田竹原支部内の神社においても頒布されています。(1体800円ですが、神社によって若干異なります。）

※神棚（宮型）の祀り方の1例…写真提供：神宮司庁

★神宮大麻の頒布にあたっては、各神社の宮司・総代長などの参列のもと、広島県神社庁豊田竹原支部で頒布始奉告祭を行います。この頒布祭後、各神社に神宮大麻が頒布されることになります。

ここでは、神宮大麻に関して、次のような案内・説明を掲載しておりますので、ご覧ください。

①総代さんへ　⇒　神宮大麻頒布のお願い

②神宮大麻とは?　暦とは？

③神宮大麻暦頒布始奉告祭の案内（豊竹支部）